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ボーディング・スクール:イギリスのボーディング・スクール制度

Crowd of students eating in the dining hall at Queen's College in Taunton, Somerset

ボーディング・スクールは、生徒が学校で生活しながら勉強する寮制の学校です。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド全土に525のボーディング・スクールがあります。 

ほとんどのボーディング・スクールで、留学生とイギリス人の両方が勉強しています。「Boarder(寮生)」とは、学校の寮で生活している生徒のことで、「Day pupil(通学生)」は、家族のもとから毎日学校に通ってきます。寮生と通学生が一緒に勉強し、交流することで社会性を育むことができます。

多くのボーディング・スクールが男女共学で、授業は一緒に受けますが、寮は男女別になっています。男子校や女子校もたくさんあります。

ボーディング・スクールには、以下の2つのタイプがあります。

私立のボーディング・スクール
(プライベートまたはパブリック・ボーディングスクールとも呼ばれる)

公立のボーディング・スクール

イギリスには約487の私立ボーディング・スクールがあります。 イギリスには38の公立ボーディング・スクールがあります。
あらゆる国籍の生徒を受け入れています。

イギリス人とEEA(欧州経済地域)からの学生を受け入れています。

詳細は、「16歳までの教育」と「16歳からの教育」をご覧ください。

授業料と寮の費用がかかります。ほとんどの学校が非営利なので、利益は学校に還元されます。

授業料は国が負担するので無料ですが、寮の費用はかかります。

 私立のボーディング・スクールは授業料の収入があるので、公立のボーディング・スクールよりも設備に投資するお金があり、ひとクラスの人数も少なくなっています。しかし、公立のボーディング・スクールも私立と同様に高い水準を誇ります。公立のボーディング・スクールに入れる人は、それぞれの学校の特長と教育内容を調べて学校を選びましょう。

学校に入学する

イギリスのボーディング・スクールで行われている教育は、3つのレベルに分けられます。

  • 初等教育 は、4歳または5歳から11歳または13歳までの子どもが対象です。小学校は、プライマリー・スクール、インファント・スクール、ジュニア・スクール、プレ・プレパラトリー・スクール、プレパラトリー・スクールなどの言い方があります。「プレ・プレパラトリー」や「プレパラトリー」は、一般に私立学校に使われる言葉です。

  • 中等教育 は11歳または13歳から16歳までの生徒が対象です。中学校は、セカンダリー・スクール、ハイスクール、シニア・スクールなどと呼ばれます。「シニア・スクール」という言い方は、通常、私立学校に使われます。

  • シックス・フォーム(Sixth form は、16歳から18歳までの教育課程です。

7歳未満の子どもは、通学生としてボーディング・スクールに通うことができます。7歳以上の子どもは、通学生としても寮生としても入学できます。イギリスのボーディング・スクールには、7歳で入学する必要はありません。ほとんどの留学生は、7歳、11歳、13歳、14歳または16歳で入学しています。

さらに詳しい情報

詳しい情報は、 ボーディング・スクール協会公立ボーディング・スクール協会 のウェブサイトをご覧ください。