ホーム » ニュース・イベント情報 » グローバル・キャリアスキル・プログラム「Global TIES」

グローバル・キャリアスキル・プログラム「Global TIES」

global ties students

プログラム概要

企業活動の国際化が進む中、国際的な舞台で活躍できる人材の必要性が高まっています。いまグローバルな活動やビジネスシーンで求められる能力とは具体的にどのようなものなのでしょうか?

英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、グローバル人材教育において豊富な実績を持つ英国ウォーリック大学と共に、国際的な実務に直結したキャリアスキルの習得・向上を目的としたグローバル・キャリアスキル・プログラム Global TIESを共同開発・開講しています。

受講生は、テレビカンファレンスを用いた英国からの遠隔講義をはじめ、eラーニング教材、オンラインフォーラムといったインタラクティブなコンテンツを通して、講師や他の学習者と「文化」「リーダーシップ」「チームワーク」などのテーマについて議論を交わしながら、実践的なキャリアスキルを身につけます。

次回プログラムの実施期間・会場等は、決定次第お知らせします。

 

プログラムの特徴

  • 異なるバックグラウンドや考え方を持つ人との仕事の進め方について、体系的に分析します。
  • 社内外・国内外の様々な場面を想定した課題に取り組みながら、国際的なチームをまとめる方法や、国際的な場面でのリーダーシップの発揮について議論します。
  • グローバルスキルの評価方法も考察します。
  • 部署などを越えた国際的なチームのコミュニケーション・連携の強化に役立ちます。

 

2012年6月、2013年1~3月及び2013年6月に実施した社会人向けプログラムの参加者の声

  • 「コミュニケーションに対する意識は広く深くなった」
  • 「国際コミュニケーションに対する意識は確実に変わりました。まずはよく観察をするようになったことと、違いにより寛容になりました。」
  • (プログラムを)「進めたいと思います。あまり異文化交流のない職場でTOEICの点数ばかりを気にしているため、グローバルコミュニケーションは単に語学の成績だけではないことを具体的に知る必要があると思います。」
  • (プログラムを)「薦めたいと思います。業務上、異文化コミュニケーションは欠かせない職場なので。」
  • 「所属する組織では、Multicultural teamで働くことが多いですし、プログラム自体も有益で実践的だった。」
  • 「eラーニング教材は、具体例が多くてわかりやすかったです。遠隔講義は、和やかな雰囲気のなか、先生方がゆっくり話してくださったので理解しやすかったです。」
  • 「英語だけでなく、英語を使って異文化理解を学習できるので、スキルのアップとして一石二鳥。」
  • 「これまで、国際コミュニケーションをある程度経験していて、ある程度は分かっているつもりでいたものの、実はそこまで理解していなかったのを気づかされたので、また実践的な対処法などを学ぶことが出来るので、是非進めたいと思いました。」
  • 「常識やルールが異なるということを、頭で理解するだけでなく、ケーススタディによって具体的に起こりうる状況を理解し、対処法を考えることができたため、以前よりも文化の違いを恐れることなく積極的な気持ちでコミュニケーションできるようになったと思います。今後問題が生じても、プログラムで勉強したように、理論的に異文化によるコミュニケーションの違いを分析しながら解決していきたいと思います。」


リーフレットをダウンロード

---------------------------------------------------------------------------------------------------------

学習内容

Global TIES プログラムは、"Understanding Culture at Work” “Becoming a Global Leader” “Working in Global Teams” の3つのモジュールに沿って進行し、イントロダクションと各モジュールの終わりにウォーリック大学講師による遠隔講義(合計4回)が実施されます。講義はeラーニング教材の自習内容を土台に講師や他の学習者と意見を交わし、議論を深める場となります。

 

各モジュールのねらい:

1. Understanding Culture at Work ―職場における文化の理解
・文化が職場に与える影響を観察し、それを解釈する能力を身に付ける
・職場に見られる文化的影響に対して感度を高める
・文化の本質と、職場での文化の重要性を理解する
Module 1 の教材サンプルを見る

2. Becoming a Global Leader ―グローバルなリーダーになるために
・文化が、リーダーシップに対する自己・他者の考え方に与える影響を認識する
・文化がリーダーシップに与える影響を分析する能力を身に付ける
・グローバルな場面で活躍できるリーダーの特性や、グローバル・リーダーシップが抱える課題について理解する
Module 2 の教材サンプルを見る

3. Working in Global Teams ―グローバルなチームで働くために
・チームワークについての考え方や、チームワークと文化の関連性について認識する
・文化がチームワークに与える影響を分析する能力を身に付ける
・グローバルな場面で効果的に機能するチームの特性や、国際的なチームで働く上での課題について理解する
Module 3 の教材サンプルを見る


コンテンツ提供形式:
 
・eラーニング
ウォーリック大学により本プログラムのために開発されたオンラインの教材で自習を行います。自習内容を元に遠隔講義が進められます。

・遠隔講義
英国ウォーリック大学から講師がテレビカンファレンスを使い遠隔講義を行います。レクチャー形式の講義のほか、学習者同士のディスカッションやグループワークなども行います。

・オンラインフォーラム
インターネット上のディスカッション・フォーラムです。学習者同士、プログラムの内容について意見を交わすことができます。


言語:

プログラムは英語で行われ、プログラムの内容を理解していただくために必要な英語力の目安は、IELTS 6.0/TOEFL iBT 60~78/TOEIC 700点です。

※上記スコアはあくまでも目安です。
※積極的にディスカッションやグループワークに参加し、発言していただくことが前提となります。

 

修了書:

プログラムを修了した方にはブリティッシュ・カウンシルおよびウォーリック大学より修了証が授与されます。

※本プログラムは学位を提供するものではございませんので、予めご了承ください。

 

開発者について

ブリティッシュ・カウンシル

ブリティッシュ・カウンシルは、英国の公的な国際文化交流機関です。1934 年に創立され、現在世界 100 カ国以上で、主に英語、教育と社会、アーツの3 分野にて活動を行っています。日本では1953 年に事務所を開設し、文化交流活動を通じて、日本と英国、そして世界を結ぶ架け橋となることを目指しています。


Global TIES プログラムは、ブリティッシュ・カウンシル教育推進・連携部の英国教育推進活動 “Education UK” の一環として、英国ウォーリック大学との提携により実施しています。教育推進・連携部は、英国留学に関する情報を提供するとともに、幅広い教育の機会の提供を通じて、日英の知識・人材の交流を促進し、文化的・経済的・国際的に豊かな社会・生活を創出することを目的に活動しています。


ウォーリック大学

ウォーリック大学は1965年の設立後、その優れた教育と研究で国際的な評判を確立した英国でも屈指の大学です。国内の各種大学ランキングでは常にトップ10の順位を維持し、2011年のQS世界大学ランキングでは50位にランクインしています。

ウォーリック大学は、異文化コミュニケーションや職業能力に関する教育において豊富な経験を有し、「国際キャリア研究」の専攻など大学と企業向けのコミュニケーションプログラムおよびキャリアプログラム開発の実績を数多く持つ大学です。これまで開発に関わった主なプログラムには、同校が提供する Global People や、イングランド高等教育財政カウンシル(HEFCE)の eChina-UK Programme などがあります。Global TIES プログラムでは同校の経験豊かな講師が、グローバルなキャリアスキルの習得をサポートします。


遠隔講義は、ウォーリック大学 Centre for Applied Linguistics の下記3名の講師が担当します。

Professor Helen Spencer-Oatey
Andrew Davidson
Dr. Sophie Reissner-Roubicek


---------------------------------------------------------------------------------------------------------

本件に関するお問い合わせ

globalties@britishcouncil.or.jp

※大学のカリキュラムや企業の研修などのニーズに合わせた団体向けプログラムのカスタマイズにも対応しています。上記アドレスまでお気軽にお問い合わせください。