留学生が滞在施設を探す

ブックマークする

'留学生の滞在施設には、いくつかの選択肢があります。ここでは、どのような施設に住むか決めるために必要な情報とアドバイスを集めました。'

Students playing pool © Guzelian for Education UK

滞在施設は原則として学校が紹介してくれます。ホームステイ、寮、民間のアパート(イギリスではフラットと呼ばれます)や一軒屋などが考えられますが、利用できる宿泊形態は学校によって異なります。住む場所を選ぶ時には以下の点を考えておくといいでしょう。  

  • 学校からどれくらいの距離にあるか
  • 交通の便はよいか
  • 店や公共施設などに近いか
  • 部屋の広さ は適当か
  • 静かな環境でプライバシーは保たれるか


大学・カレッジの滞在施設

イギリスでは、ほとんどの大学・カレッジが留学生のための滞在施設を用意しています。学生寮に住むか、フラットといわれるアパートや一軒家で共同生活をします。ほとんどの大学・大学院は留学生に対し、1年目の入寮を保証しています。一般に、学生寮は、最も費用のかからないオプションです。2年生になると自分で滞在先を探すことになる大学もありますが、その場合は、アコモデーション・オフィス(滞在施設課)がお手伝いをしてくれます。

寮では各階に部屋が8~10室あり、個室かふたり部屋が一般的です。バスルームは共同で利用するところもありますが、多くの寮にはバスルームつきの個室があります。バスルームつきの個室は、比較的年齢の高い学生(大学院生など)が多く利用しています。寮には1日2食出るところや、共同のキッチンがあり、学生が自炊できるところなどがあります。自炊タイプの寮は割安ですが、少し料金は高くても、食事つきのところを選ぶ人もいるでしょう。食事つきの場合は、食事の時間にほかの学生と知り合えるというメリットもあります。ほとんどの学生寮には、洗濯の設備があり、シーツを換えたり、ごみ捨てなどをしてくれる清掃員もいます。水道料や電気料などの光熱費は、部屋代に含まれるのが一般的です。両親や友だちが訪ねてくる場合など、空き部屋を予約できる場合もあります。

寮には1年中いられるとはかぎりません。休暇中は、会議やサマースクールのために貸し出すことがあるので、寮を出なければならないことがあります。休暇中も滞在できるかどうか、あらかじめ確認してみましょう。ほとんどの大学で、留学生は休暇中も寮に滞在できたり、帰省などで部屋を空けるときには、荷物を安全な場所に保管できるなど、特別な配慮をしています。

大学・カレッジの滞在施設を利用したい人は、合格が決まったら、なるべく早く申し込みましょう。学生寮に全学生を収容できる学校は少なく、入寮を希望する学生の数を把握しておく必要があるからです。住む場所は、イギリスに到着する前に決めておいてください。決まっていない人は、学校に到着後、すぐにアコモデーション・オフィスに相談しましょう。


民間の滞在施設

民間の滞在施設では、自立した生活を送ることができます。イギリスでは単身者用のアパートがあまりないので、フラットや一軒家を他の学生と共同で借りて住むのが一般的です。その場合、各自個室を持つことができますが、キッチン、バス・トイレをシェアします。光熱費の支払いについては、他の入居者と事前に相談して決めておきましょう。料理や掃除は自分でやります。物件の情報は、ローカル新聞、店、学校のアコモデーション・オフィスなどで入手できます。契約書にサインする前に、学校の滞在施設や福祉担当のスタッフからアドバイスを受けるようにしましょう。

その他、民間の滞在施設には主に次のような種類があります。 

  • ホームステイ: ホストファミリー宅の一室に住み、食事も家族とともにします。学生のニーズや希望に応じて、柔軟に対応していますが、原則的に、文化交流とみなされています(ホームステイ以外の滞在方法を選んだ学生でも、イギリスの文化や家庭生活に触れるために、週末や休暇中の短期ホームステイを経験することが可能です。詳しくはHost UK のウェブサイトをご覧ください。)
  • 下宿: ホームステイと似ていますが、家主との関係はビジネスライクで、家族の一員として暮らすのではなく、あくまでも借家人としての滞在になります。
  • ベッドシット: Bedroom/sitting room の略で、大きな建物の中の1室を改造し、独立して住めるようにしたものです。

留学生の滞在施設に関する詳しい情報とアドバイスは、UKCISAのウェブサイトをご覧ください。

語学留学の滞在施設

語学留学をする人は、英語学校が滞在施設を探すお手伝いをしてくれます。学生寮、ホステル、イギリス人家庭での下宿またはホームステイなど、学校によって滞在方法は異なります。ホームステイが最も一般的で、滞在先の家族との会話は、英語力の向上にもつながります。夏休みの期間は寮が空いているので、学校によっては利用できる場合もあります。

小中高等学校の滞在施設

私立の小中高校に留学する学生は、ほとんどの場合、学校の寮に住みます。私立の寮制学校には、くつろいだ家庭的な雰囲気があります。学校の敷地内にある寮に入り、寮に住むスタッフやその家族といっしょに暮らします。低学年の生徒は、通常、同じ年齢の生徒と部屋を共有(5人まで)しますが、年齢が上がると、勉強部屋兼寝室として、個室が与えられます。寮制学校では、スタッフがいつもそばにいて、看護師が常駐しているところも多く、生徒のケアも行き届いています。チュトーリアル・カレッジの場合は寮のほか、ホームステイも選択できます。



この記事を評価する

Search

Clear filters Filter by

Location

Type of attendance

Age range

Course length

Accommodation

Course Delivery

Vacation Courses

Clear filters Filter by

Location

School Type

Residential Type

Age Range

Special Needs

Dietary

Religious Tradition

Clear filters Filter by

Country of residence

Type of course

Awarding body