'英国への留学を考えている人は、まず予算をしっかり立てましょう。'
イギリスの学校に出願する前に、どれくらいの費用がかかるのかを調べておくと、留学の計画も立てやすくなります。
留学生の授業料については、こちらのサイトで調べることができます。
毎日の生活費はどこで勉強するかによって変わってきます。例えば、ボーディングスクールに留学している生徒であれば、授業料の中に食費、洗濯代、住居費などが含まれています。大学に留学して学生寮に住む場合は、食事つきの寮もあります。
授業料に何が含まれているのか、留学先の学校に確認するといいでしょう。
イギリスに留学した場合の生活費がどれくらいかかるのか、オンラインの留学費用計算ツール(International Student Calculator)を使えば大体の目安を知ることができます。イギリスでの生活に必要な金額、お金の管理方法、予算の立て方などが調べられるので便利です。
イギリスに留学するということは、費用について考えることでもあります。留学費用計算ツールを使って、1週間の生活に必要な予算を立ててみましょう。生活費には食料品、学習用具、娯楽、旅行、人によってはスポーツクラブの会費や携帯電話の料金も含める必要があります。
学生用の割引カードを使うのも賢いやり方です。カードを使えばさまざまな割引を受けることができます。詳しい情報は、NUS(全国学生組合)のウェブサイトをご覧ください。
公共料金
フラットや家などを他の学生とシェアする場合は、光熱費をみんなで分担して払います。ガス、電気、水道などの料金は、供給している会社や住んでいる地域により異なります。大体の目安として、ロンドンの4LDKの家に4人で住んだ場合の光熱費は、以下の通りです。
- ガス 年間1044ポンド(ひとり261ポンド)
- 電気 年間578ポンド(ひとり144.50ポンド)
- 水道 年間372ポンド(ひとり93ポンド)
*uswitch.com テムズ・ウォーターによる2011年8月現在の情報
留学生も一般の住民と同じ支払い方法を利用することができます。最も安くてお勧めなのは、銀行口座からの自動引き落としです。この支払い方法だと、ほとんどの会社が割引料金を提供してくれるからです。金額と引き落とし日は、通常、ガス・電気・水道を供給している会社が決定しますが、利用者が決められる場合もあります。
その他にも、支払いプランを設定する方法や、事前にカードを購入してガスや電気のメーターに挿入して使用する方法もあります。カードを使うと予算を立てやすいメリットがありますが、一般に自動引き落としよりも割高になります。
Uswitch のウェブサイトで、イギリスの公共料金を会社別に比較することができます。
留学生の生活費
18歳以上で英国に留学する学生には、カウンシル・タックスと呼ばれる税金が課される場合があります。これは警察、消防、ごみの収集、街灯、公共のレジャー施設など、地域のサービスに対して支払う税金です。金額は住む地域により異なります。
他の学生と同居したり学生寮に住む場合は、カウンシル・タックスを支払う必要はありません。詳しくは、市民アドバイス局(CAB)のウェブサイトで調べることができます。
イギリスでテレビを所有する場合、年間約145ポンドの受信料を支払う必要があります。テレビが複数あっても一軒につきひとつの受信料でカバーできるので、他の学生と費用を分担することができます。さらに詳しい情報は、テレビ・ライセンスのウェブサイトをご覧ください。
英国留学のための必需品を購入する
イギリスの学校に入学する際には、学校から推薦図書や必要な学習用具のリストが提示されます。なかには高価な物もありますので、自分の選択したコースで必要なものは何か、確認するようにしましょう。
多くの教科書や学習用具は中古品を購入できるので、学校の掲示板やオークションのウェブサイトで調べてみるといいでしょう。探している物が見つからない場合は、掲示板を使って自分から尋ねてみるのもひとつの方法です。あなたが探している教科書を売りたいと思っている人の目に留まるかもしれません。
生活必需品や食料品の買い物
イギリスに出発する前に、イギリスのスーパーマーケットやデパートのウェブサイトを見るのもいい考えです。イギリスでどのような物が買えて、いくらくらいするのかがわかります。
イギリスでは、大型のスーパーで大量にまとめ買いをすることで食料品を安く購入できます。しかし、イギリスの伝統的な文化を味わうために、ぜひ滞在する地域のローカルなお店でも買い物を楽しんでみてください。衣料品、家庭用品、電気製品などは、地元の商店街、スーパー、大型の専門店などで手に入ります。ほとんどの店が、少なくとも年に2回のバーゲンセールをしています。
新鮮な食料や安い洋服を買うなら、最寄りの町でやっているマーケットに行ってみるといいでしょう。また、地元の商店街にあるチャリティー・ショップでは、古着、古本、中古のCDなどが安く手に入ります。スーパーやコーヒーショップでは常連客にポイントカードを発行しているので、ポイントを利用してお金を節約することができます。
役に立つリンク
International Student Calculator (留学費用計算ツール): international.studentcalculator.org.uk
National Union of Students (NUS) (全国学生組合) : www.nus.org.uk
節約に関する情報とアドバイス: www.moneysavingexpert.com
さまざまなサービスの値段に関する情報What Price - www.whatprice.co.uk
公共料金Uswitch - www.uswitch.com
Citizens Advice (市民アドバイス) - www.citizensadvice.org.uk
TV Licensing (テレビの受信料) - www.tvlicensing.co.uk