'英国留学は多くの場合、渡英前に学生ビザを申請する必要があります。年齢、コースの期間やレベルによって、必要な学生ビザの種類は異なります。まずは最新のビザ情報をチェックしましょう。'
ビザ情報
UK Border Agency (UKBA, 英国国境局)と駐日英国大使館は、「VFS グローバル」という民間の機関とパートナーシップを組み、ビザに関する情報を提供しています。ビザの必要性や申請の方法については VFS グローバルのウェブサイトで最新の情報を確認するようにしてください。申請の窓口は英国ビザ申請センター(東京・大阪)です。
留学が決まったら、必ず VFS グローバルのウェブサイトで最新のビザ情報をチェックし、必要な書類をそろえてからビザを申請してください。ビザの取得にかかる平均的な期間は UKBA ウェブサイトの「日本でのビザ審査期間」で調べることができます。
VFS グローバルは、Eメールや電話でも、無料でビザに関する情報の提供を行っています。VFS グローバルの情報はすべて英国国境局から提供されているもので、同局によって承認されています。また、東京・大阪の英国ビザ申請センターでは、個別相談を受け付ける、予約制の質疑応答セッションが提供されています。詳細は VFS グローバルのウェブサイトをご確認いただくか、下記 VFS グローバルにお問い合わせください。
● ビザに関するお問い合わせ先(VFS グローバル)
Email: info.ukjp@vfshelpline.com
Tel: 03-5623-3669
● UK ビザ申請センター 東京
東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコービル4階
● UK ビザ申請センター 大阪
大阪府大阪市中央区南船場 2-4-1 美貴ビル6階
留学のビザの種類
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未成年
学生
Tier 4 (Child) student |
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未成年
ビジター
Child visitor |
17歳以下で6か月未満のコースに留学する人は、未成年ビジター [Child visitor] のビザを申請します。ビジターとして入国した場合、イギリス滞在中に学生ビザに切り替えることはできません。未成年学生ビザの申請は、自分の住む国から行う必要があります。
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成人学生
Tier 4 (General) student |
大学や専門学校など、高校以降の課程の教育機関に留学する場合は、成人学生 [Tier 4 (General) student] のビザを申請します。
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学生
ビジター
Student visitor |
6か月未満のコースに登録し、イギリスで働くつもりのない留学生は、学生ビジター [Student visitor] のビザを申請できます。ビジターとして入国した場合、イギリス滞在中に学生ビザに切り替えることはできません。また、語学留学生に限り、[Extended student visitor]として滞在することができ、その場合、最長11ヶ月間の滞在が認められます。
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入学予定者
Prospective student
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イギリス来てから入学するコースを決めたい人や、6か月以内にコースに入学する予定の人は、入学予定者 [Prospective student] としてビザを申請します。入学予定者として入国した場合は、イギリス滞在中に成人学生ビザまたは未成年学生ビザに切り替えることができます。
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ビジター(Extended student visitor を除く)は英国到着時に入国審査官に各種証明書類(詳しくは VFS グローバルのウェブサイトを参照してください)を提出することで短期ビザを申請できます。なお、ビジターとして入国した場合、イギリス滞在中に学生ビザに切り替えることはできません。
6ヶ月を超えて滞在する可能性がある場合は、事前に自分の住む国で成人学生または未成年学生ビザを申請・取得し、学生として入国する必要があります。また、Extended student visitor ビザでの入国を希望する語学留学生も、渡英前にビザを申請する必要があります。
Points Based System (PBS)
成人学生ビザと未成年学生ビザは、客観性と透明性を高めるために導入されたポイント制度(Points Based System Tier 4)で審査されます。ビザの申請には40ポイントが必要です。この40ポイントは次のように分けられます。
● 30ポイント:留学先の学校から発行される入学証明 CAS (Confirmation of Acceptance for Studies) によって得られます。なお、留学先の学校(Sponsor)は、英国国境局に登録された学校でなければなりません。この登録制度は、留学生が正式に認められている学校に安心して留学できるよう設けられています。
● 10ポイント:授業料や生活費などの費用を支払う能力を証明することにより獲得できます。これは、留学生が経済的な問題でコースを修了できないような状況を避けるために導入された制度です。
また、コースによっては英国国境局が認可している機関による英語能力試験の証明書が必要となります。
関連リンク
英国国境局(UKBA)日本語サイト
Tier 4 of the Points Based System – Policy Guidance (UKBA)
Studying in the UK - Essential Information (UKBA )