'留学中に仕事の経験をすることは、英語力が向上することだけでなく、履歴書の内容も良くなるという利点があります。企業や社会は優れた国際感覚が備わっていて、同時に、創造力や協調性を持ち合わせている人材を求めています。イギリスに留学中の就労経験は、卒業後の就職の際にも有利に働くでしょう。'
仕事に就く前に、就労が認められるか、また、週何時間まで働くことができるかを確認する必要があります。詳しい情報は英国国境局(UKBA)のウェブサイトをご覧ください。
多くの学校にはキャリア・サービスという部門があり、学生職仕事探しの手伝い等をします。キャリア・サービスでは、主に次のようなサポートを提供しています。
- 求人情報の提供
- 履歴書の記入と仕事の申し込みに関するサポート
- 面接の準備をする上でのアドバイス
- イギリスで働くことについての情報
また、キャリア・サービスでは、実際の職場での研修を行うなど、仕事を通じての人脈作りの手助けをしてくれます。多くの学校では、学生に仕事を提供したいと考えている地元の企業や団体と協力関係を築いています。これらの企業や団体は、勉強しながら働く学生に対してとても理解があり、柔軟な対応をしてくれます。
留学生の国民保険番号
留学中にイギリスで働きたい人は、国民保険番号を申請する必要があります。国民保険は、イギリスの社会保障制度で、失業者、障がい者、退職者にお金を支給しています。国民保険番号は、自分の保険料の支払いがきちんと記録されていることを証明する個人の口座番号です。
国民保険番号を取得するための面接予約は、電話0845-600-0643で行います。平日の午前8時から午後6時まで受け付けています。聴くことや話すことが困難な人は、0845-600-0644に電話をしてください。
面接では、パスポート、出生証明、銀行の出入金記録などの身分証明書が必要です。また、就労が許可されていることを示すパスポートのステッカーやスタンプと仕事の詳細も求められます。番号が発行される前でも、雇用者は仕事を始めさせることができ、その場合も賃金から保険料を差し引かなければなりません。
詳細は、イギリス政府の国民保険番号申し込みページをご覧下さい。