'イギリスで学ぶための予算の中には、授業料以外の費用も考える必要があります。公共料金、カウンシル・タックス(税金)、食費、本代、生活必需品代、そして交際費もいるでしょう。ここでは、留学生が効果的に予算の計画を立てるためのヒントを紹介します。'
予算の計画を立てるのは、とても重要なことです。生活に必要な物を把握することで、お金の管理がしやすくなるでしょう。
公共料金
フラットや家などに他の学生といっしょに住む場合は、光熱費や通信費をみんなで分担して支払います。イギリスの公共料金は、供給している会社や住む地域によって異なります。2008年の平均的な料金は、以下の通りです。他の学生といっしょに住む場合は、人数分で割ることになるでしょう。
- ガス – 857ポンド
- 電気 – 514ポンド
- 水道 – 320ポンド
詳しくは、What Price のウェブサイトをご覧ください。
公共料金の自動引き落としを設定すると、簡単にお金の管理ができます。このサービスを使うと、多くの場合は割引料金が適用されるのでお得です。毎月決まった日に、口座からお金が自動的に引き落とされます。引き落としの金額と日付は、通常、ガス・電気・水道の各供給会社が指定しますが、自分で選択できる場合もあります。
イギリスで学ぶ留学生は、公共料金でも他のイギリス人と同じサービスを受けることができます。支払プランの設定や、事前にカードを購入してガスや電気のメーターに挿入して使用する方法も選択できます。カードは予算を計画するのに有効ですが、割高になることが多いようです。
Uswitch のウェブサイトで、イギリスの公共料金を会社別に比較することができます。
税金やテレビのライセンス料
18歳以上の学生がイギリスに居住して勉強する場合、カウンシル・タックスという税金を支払う必要がある場合もあります。この税金は、警察、消防、ゴミの収集、電灯、公共のレジャー施設のような公共のサービスや施設のために使われます。金額は、住む場所によって異なります。
ただし、他の学生と同居する場合や寮に住む場合は、カウンシル・タックスを支払う必要がありません。詳しくは、市民アドバイス局(CAB)のウェブサイトで調べることができます。
イギリスでテレビを所有する場合、ライセンス料として年間約140ポンドを支払う必要があります。ひとつのライセンスで1軒分すべてをカバーできるので、他の学生と分担することもできるでしょう。詳しくは、テレビ・ライセンスのウェブサイトで調べることができます。
英国留学のための必需品を購入する
イギリス留学を始めるにあたって、学校から推薦図書や必要な学習用具のリストが提示されるでしょう。自分のコースでどのような物が必要なのか、しっかり確認しましょう。なかには、高価な物もあります。多くは中古品を購入できるので、キャンパスの掲示板やEbayのようなオークション・ウェブサイトをチェックしてみましょう。
同じコースの先輩が、不要になった教科書を売ってくれる場合もあるかもしれません。自分からたずねてみるのもひとつの方法です。
生活必需品や食品の買物
イギリスに到着する前に、テスコやデブナムズといったイギリスのスーパーマーケットやデパートのウェブサイトを閲覧してみましょう。イギリスでどのような物が買えるのか、どのくらいの値段で買えるのかがわかります。また、それらのウェブサイトでは、オンライン・ショッピングが可能なので、イギリスでの生活を始める際に役立つでしょう。
イギリスでは、ほとんどの物が大型のスーパーマーケットで大量にまとめ買いをすることで安く購入できます。また、多くのスーパーでは質の高い洋服や生活雑貨、電化製品も取り扱っています。しかし、イギリスの伝統的な文化を味わうためには、ぜひ滞在する地域のローカルなお店でも買い物を楽しんでみるといいでしょう。
イギリスの郊外や都市には市場があり、新鮮な食料や安い洋服を買うことができます。手ごろな値段の衣料品、本、音楽は、チャリティー・ショップで手に入れることもできます。さまざまな時期にはバーゲンが開かれます。また、コーヒーショップのような店舗が常連客のためにお得意様カードを用意していることもあるので、リピーターになるとお得です。