UCASを通じての出願

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'英国の大学やカッレジに留学するには、まずUCASを通じて出願します。'

An international student is assisted by a student support officer in completing various forms and documents. © John Cooper / Ikon

イングランド、スコットランド、北アイルランド、ウェールズの大学学部コースで勉強したい人は、the Universities and Colleges Admissions Service (UCAS) という大学共通の出願機関を通じてオンラインで入学申し込みをします。大学院のコースは、直接学校に申し込むかUKPASSという機関を通じて出願します。ただし、イギリスのコンセルバトワールで実技中心の音楽、ダンス、演劇コースへの進学を希望する人は、CUKASを通して出願を行います。

出願の締め切り日を確認する: UCASウェウブサイト上の「important dates」というページで、締め切りに関する最新の情報を調べましょう。出願は時間の余裕をもって早めに行うことをお勧めします。UCASでは9月中旬から出願を受け付けています。

申し込みが遅れると選考してもらえない可能性があるので、必ず締め切りまでに出願するようにしてください。

2013年の秋から入学するコースへの締め切りは、以下の通りです。

2012年10月15日: 医学、歯学、獣医学のコースおよびオックスフォ-ド大学とケンブリッジ大学への出願

2013年1月15日: 上記以外のすべての大学のコース(一部のアート・デザインコースを除く)

2013年3月24日: 一部のアート・デザインコース

UCASからは、学士号(BA、BScなど)だけでなく、高等教育サーティフィケート、HND、FDなど、さまざまなコースへの出願ができます。

UCASを通じた出願

UCAS を通じた申し込みは、「Apply」と呼ばれるオンラインのシステムから行います。入力には数時間かかるので、途中で何度も保存するようにしましょう。入力の途中でも、保存しておけば後日再度ログインして完成させ、送信する前にチェックすることもできます。

オンラインの出願をするためには、まずUCASのウェブサイトに登録します。登録が完了するとユーザーネーム、パスワード、UCASのIDが発行されますので、それを使ってログインし、7つのメインメニューをそれぞれ入力します。各セクションを入力して「Save」をクリックすると、「Section completed」というボックスが出ますので、入力した内容でよければこのボックスにチェックを入れます。後で戻ることもできます。

メインメニューには、次の7つのセクションがあります。

  • Personal details (出願者の情報) – みなさんについての必須情報です。
  • Choices (コース選択) - 出願したいコースの詳細を5つまで入力します。また、入学したい学校も入力します。すべてのコースはUCASのウェブサイトに記載されています。選択したすべてのコースについて、UCASウェブサイト上にある詳細が必要になります。選択したコースを変更したり削除したりするためには、コース名の横にある「Edit」または「Remove」ボタンをクリックします。コース選択の組み合わせには制限がある場合もあるので、入力する前にUCASのウェブサイトで確認しておきましょう。
  • Education (学歴) - 在学中の学校も含め、これまでに在籍したすべての学校を入力します。まだ修了していない、あるいはまだ成績が出ていないものも含め、これまでに取得した資格も必要になります。また、試験で使われた言語も記入します。
  • Employmen (職歴) – これまで働いたことのある勤務先5つまでの住所、電話番号、勤務期間を入力します。勤務先を入力する毎に「Add employer 」をクリックします。仕事をした経験がなくても心配いりません。その場合はただ「Section Completed」をクリックして次に進んでください。
  • Statement (記述欄) - 専攻したい科目のどんなことに興味があるのか、これまでどんな経験をしてきたか、なぜ英国を留学先に選んだかなど、自分の考えを入学審査の担当者に伝えられる場所です。4000字まで入力することができます。「Apply」のセクションからは記述欄についてのアドバイスが得られるページにリンクがあります。
  • Reference (推薦状) –学業面でみなさんのことをよく知っている人に書いてもらいます。担任や教科の先生が理想的です。推薦状を書いてくれる先生に会って、勉強面の話をしておきましょう。推薦状は4000字を超えないよう注意してください。これから受験する試験がある場合は、予想される点数も記入してもらいます。
  • Pay/send (支払い) -出願の最終段階で、出願料の支払いをします(2013-14年度入学の出願料は、1コースのみの出願が12ポンド、5コースまでが23ポンド)。「Pay/send」のページを送信すると、 出願を受け付けたという確認のメールが届きます。


入学審査の進行状況を確認し、結果を受け取る

出願してUCASから「Welcome letter」と呼ばれる通知を受け取ったら、UCASのIDと「Apply」で使ったユーザーネーム・パスワードを入力して入学審査の進行状況を調べることができます。出願した学校は、このシステムを通してそれぞれの入学審査の状況を知らせます。審査の結果には、合格(unconditional offer)、条件付き合格(conditional offer)、不合格(unsuccessful application)の3つがあります。また、「Track」のシステムを使って、出願した学校から面接やオーディションの案内、作品や作文の提出などを求められることがあります。

合格の結果が出たら、入学の意思表示をする必要があります。2つのコースまで返答を保留にすることができ、第一希望のコースを「Firm」、第二希望を「insurance」にします。「insurance」は、第一希望のコースで求められている成績を取れなかった場合の予備としてとっておきます。

5つのコースすべてに出願して、どこからも合格が出なかった場合は、「Extra」という制度を使ってほかのコースに出願することができます。

学校によっては条件なしの合格を出すので、その場合は試験の結果を待たずに入学を決定することができますが、一般的には、学校はUCASから試験の結果が届くまで合否の確定はしません。第一希望と第二希望のどちらも要求された成績が取れなかった場合は、「Clearing」という制度を通して別のコースを探します。学校から要求された成績またはそれ以上の成績を収めた場合は、「Adjustment」という制度を利用して別のコースを探すことも可能です。

出願時の注意点

このページの右上にあるコース検索を使って、自分にあったコースを探しましょう。
 記述欄には、他の人にはないような自己アピールをしましょう。出願者が数多くいるため、試験官の目を引くような記述が効果的です。
願書を送信する前に、よく確認しましょう。友だちや家族などに見てもらうのもいいでしょう。
わからないことがあったら、UCASウェブサイトの留学生用ヘルプページを参照しましょう。

 



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