英国の教育スタイルと学習方法

'自立するというのは、ただ自分の国から離れて暮らすことだけではありません。イギリスの学校では自分で考え、独自のアイデアを出すことが求められます。イギリスに留学することで、自分の能力に自信が持てるようになり、語学を習得し、創造力、分析力、そしてリサーチ力が身につけられます。これらはすべて、就職の際に役立つスキルです。'

EdUK_teaching_methods_article_lead_imag420x220 学生と教師がとても近い関係にあることは、イギリスの教育の大きな魅力です。留学生に対する語学面のサポートが非常に充実しているのも、イギリスの学校の特長です。多くの学校が、専門課程に進学してから困らないように、語学や進学後に必要なスキルを集中的に学ぶコースを提供しています。

大学院コース

大学院の場合、ほとんどの勉強は自分で進めることになるので、思考力やリサーチ力が飛躍的に伸びます。講義中心のコースでは、教師がコースの枠組みを決めますが、自分で興味のある分野を探究していくことが求められます。研究中心のプログラムでは、教授の指導を受けながら独自の研究を完成させます。

研究中心のプログラムの多くが、リサーチ力を養成するための導入的なコースを含んでいます。これらのコースは、より高度な研究に進むための準備になります。

イギリスのMBAコース

イギリスの経営学修士(MBA)コースは、集中的に勉強することが必要でたいへんですが、それだけにやりがいのあるコースです。莫大な量の資料を使い、プロジェクトや課題、定期的な発表をこなさなければなりません。MBAの特徴的な教授法としては、ケース・スタディ、シミュレーション、ビジネス・ゲームなどがあります。

大学学部コース

大学学部のコースも、自分の興味に合わせて組むことが可能です。基礎となる必修科目のほかに、自分の勉強したい科目を選択することができます。そのため、将来の目標に合わせて、特定の分野を専門的に勉強することが可能です。

講義は学部課程の重要な部分ですが、ほとんどの時間は少人数のチュートリアルやセミナーで勉強します。あらかじめ準備していたテーマについて、教師や学生が意見を出し合い、分析していきます。こうした場面で自分の考えを発表すると、おおいに歓迎されます。

技術分野のコースを選択すると、実験室で過ごす時間が多くなります。実験室での勉強は、必要な技術を習得するのに役立ちます。

英語コース

英語発祥の地であるイギリスの英語教育には長い歴史があり、どの英語学校も、留学生受け入れの経験が豊富です。さまざまなレベルの英語コースがあり、学生のニーズに応じたサポートを提供しています。少人数制のクラスで、教師は一人ひとりの学生に気を配ることができます。教室に入った瞬間から英語でのコミュニケーションが始まり、次のような活動をしながら英語を学んでいきます。
  • ゲーム 
  • ロールプレー 
  • 問題解決 
  • グループでのディスカッション

また、LL教室や英語教育機材を使い、自分で勉強することもできます。

私立の小中高校

イギリスのボーディング・スクール(私立の寮制学校)は、質の高い教育と充実した設備を提供しています。生徒一人ひとりに注意が行き届くよう、ひとクラスの生徒は少人数に設定されています。ボーディング・スクールでは、自立心、社交性、勉強への意欲などが育ちます。

専門学校

専門学校では、自主的に勉強することが求められます。他の学生とプロジェクトに取り組んだり、授業で発表したり、図書館で勉強することも多くなります。将来のキャリア実現のために、実践的なスキルを養成すると同時に、それを助ける理論の勉強もします。

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